江戸時代から継承する大堀相馬焼
国の伝統的工芸品に指定(1987年)されている大堀相馬焼は、元禄時代に相馬藩が治める大堀村(現在の福島県双葉郡浪江町)に始まったやきものです。 最盛期には、100を超える窯元が活動していたとされています。
残念なことに2011年3月に原発事故が発生し浪江町全体が避難地区となり20軒ほどあった窯元もバラバラに避難を余儀なくされました。 震災前の拠点であった「陶芸の杜おおぼり」は、二本松市に組合の仮設工房兼事務所を開設され活動を再開しました。 その後、2021年3月に復興が進む浪江町に「なみえの技・なりわい館」(写真3枚)にギャラリーと組合事務所が開設されました。 また、「陶芸の杜おおぼり」(震災前に撮影した写真1枚)は、2023年3月に大堀相馬焼の変遷がわかる作品などを展示する施設として再開されたようです。 やがて、ここで作品の販売も再開されることを期待しています・・・

